ルバンシュ　ブログ

昨年11月、中国・上海にて開催された「国際マタニティー＆ベビー展」という展示会に、日本貿易振興機構（通称：ジェトロ）さんのブース内に、明治乳業さん等と一緒にルバンシュも商品出展をさせていただきました。

このたび、その展示会の模様をジェトロさんのテレビ番組“世界は今JETRO Global　Eye”の‘ビジネスアラカルト’というコーナーで紹介されることになりました。

右下の写真は、展示会当日、番組スタッフの方からカメラを向けられ私が取材を受けた様子です。ちょうど取材を受けているときに、タイミング良くルバンシュ化粧品を買った中国人妊婦の方がいらっしゃったので、その方にもインタビューされていました。
番組でどこまで放送されるかわかりませんが、テレビだけでなくネットでも番組を見ることが出来ますので、よろしければご覧下さい。（テレビとインターネットでは放送日が違います）

放送日程など詳細は以下の通りです。 ↓
★テレビ
①日経CNBC＜CS放送SKY PerfecTV251ch＞
【放送日】　1/19（土）　22:30～23:00、1/20（日）　 9:00～9:30　(再放送）
②東京MXテレビ＜UHF14ch、地上波デジタル放送9ch＞
【放送日】　1/20（日）　8:30～9:00

☆インターネット 
①「Yahoo!動画」                                                       
②「gooブロードバンドナビ」                                             
【放送開始日】1月24日（木）                                          
※インターネット放送の詳細につきましては、ジェトロHPをご確認ください。 

改まってこの記念日を紹介するのは、いま中国にいるからです。
20日に上海入りし、その後南京市（上海から新幹線で2時間ちょっと）に移動し、23日から3日間、南京金秋博覧会（写真）というイベントの石川県ブースに出展していました。

ルバンシュは、この博覧会には3年連続の参加となり、昨年以上の反響があり、心地よい疲労感に包まれてホテルに戻ってきました。

今日は、博覧会で通訳をしてくれた現地大学生複数人から、「今日は中国で特別な日ですよ♪」とか「夜、月餅食べてくださいね！」と言われました。

実は、昨日現地の企業オーナーがルバンシュ化粧品を取り扱いたいと熱望され、向こうから私との個別商談を希望してきたので、私が「明日（中秋節）なら大丈夫です」と言ったら、「明日は、中秋節だから駄目だ」とあっさり断られました。

明日（26日）には私が上海に戻ることを知ってて、あえて商談を断ってきたのは、ビックリです！！あんなに熱望していたのに…。

今晩は、月餅を食べながら？？商談を断った彼の気持ちを理解してみようと思います。

日本のお盆期間中、上海にいました。
出生率低下が問題となっている日本とは裏腹に、いま中国では出産ラッシュで、今年の出産予想数は、去年の約１．５倍にもなるといわれています。

実は、今年は「金の豚年（中国では猪のことを豚と書く）」と言われ、その年に生まれた子供は一生お金や食べ物に困らないと言い伝えられています。だから、金の豚ベビーを狙って、去年は結婚ラッシュだったそうです。

ルバンシュでは、すでに上海の百貨店や通販での販売をスタートしましたが、新たな販路として、産婦人科と提携しようとしています。

中国のマスコミの一部で、「化粧品の有害物質が胎児に影響を与えるとして妊婦は化粧品を極力使用しないように」という注意報道がされていたため、メイクはもちろん基礎化粧品も全くつけない妊婦が多いのです。
恐らく、中国製造の化粧品に有害成分を含む可能性があるためだと思うのですが、出産後も美肌を維持するためにも、妊婦になっても基礎化粧品を使用することの重要性を、産婦人科医とともに訴求していく必要性を感じたからです。

ルバンシュのコンセプトである「口（体内）に入っても安全な化粧品」は、妊婦には最適な基礎化粧品なんですが、中国ではまず基礎化粧品を使うという意識をもってもらうことから始めて行く必要があり、なかなか一筋縄にはいきません。(>_<)

余談ですが、産婦人科にＶＩＰ待遇があって、出産費用が日本円で約50万と破格ですが、入院時の部屋や食事の対応が違うだけでなく、優先的に診察してもらえるそうです。
そのお金を払えない一般の妊婦は、診察出来る数に対して妊婦の数が多い今年は、朝5時から診察の順番を外で待つこともあるそうです。
お金持ちだけが優遇されるひどい話ですね。

明日から中国です！
6/11～17日の期間中、上海伊勢丹・梅龍鎮の開店十周年を記念して、梅龍鎮広場1Fで「日本知名品牌的生活用品販売会」（一部中国語表記です）が開催され、日本の有名ブランドが一堂に展示されます。ルバンシュも、会場入口付近のとても良い場所で、商品を展示＆販売しています。
11日（月）には、会場内に設けたイベントブースにて、ルバンシュの「食べられる化粧品」を使った、ケーキ作りに挑みます。（笑えるでしょ？）
本格的にも、現地在住のケーキの先生に来ていただき、私と二人でルバンシュ仕様のスペシャルケーキを作っていきます。具体的には、生クリームの代わりに洗顔クリームを使って、トッピング代わりにリップクリームをのせるんです。リップは黄色なので、バナナに見立ててスライスします。さて、どんな味のケーキになるか、不安ですが……。

そして、出来上がったケーキを私が食べてみせるというイベントで、最初は一回だけと思っていたので、口の中が洗顔フォームの泡であふれてもいいか！っと腹をくくっていたのですが、13時、15時、17時、19時と4回もステージに立つことになったので、当然試食も4回やる羽目に…（トホホです）

実は、ちゃんと生クリームを使ったケーキも準備していて、そちらは来場者に配られる予定ですので、このブログを見ている上海在住の方（いるのかな？）は、ご都合がつけばぜひ会場にお越し下さい。

また、同じ会場内に「石川県ブース」もあり、お酒や伝統工芸品などが展示されています♪

5月10日～13日は上海に出張していました。

写真は、上海梅龍鎮伊勢丹6Fにて、母の日イベントに合わせたルバンシュの特設販売コーナーです。
期間中の売り上げが好調だったので、もう一週間延長して特設コーナーを置いてもらえることになりました。

上海市の平均賃金（月給）が2,500元（4万円弱）といわれている中で、ルバンシュの化粧品を、一人で1,600元も買っていかれるお客様もいました♪でも、お母さんへのプレゼントにしては、高額ですよね。ひょっとして、自己消費！？

先週・今週と2週続けて中国に行ってきました。
いつもは上海で仕事をしていますが、先週は北京の会社と商談をするために、上海から日帰りの強行日程で、北京にも足をのばしました。（初北京です！）

いつも、中国内での商談は、中国語が話せる日本人女性Ｋさん、アシスタントの中国人女性の呉さん、そして私を加えた3名で会社訪問するのですが、Ｋさんのビザが切れていたため、急遽、中国語が話せない私と日本語がほとんど話せない呉さんと2人で商談に挑むことになりました。

実質一人で商談をしなければいけなくなった呉さんは、肌寒い北京でも緊張のせいか、額に汗をいっぱいかきながら、先方の中国人担当者に対して、初めてとは思えない立派なプレゼンをしてくれました。（彼女が何を言っているかはわかりませんが…）
おかげで、ルバンシュ化粧品に対して、好印象をもってくれ上々の商談が出来ました。

ところで、お前は何をしてきたのかって？
ご想像のとおり、「日本からこの商談のために社長が来た！」という相手に対するインパクトだけです。ひそかに活躍の場を求め、準備していた化粧水飲みのパフォーマンスも、呉さんに取られてしまい、まさに誤算でした！

写真は、商談を無事終えた呉さんと私です。
呉さん、辛苦了！（お疲れさま）

  11/13（月）から一週間、伊勢丹梅龍鎮広場１Ｆに日本製品を一堂に集めたイベントがあり、ルバンシュもその一角に売り場を設けていました。
左の画像は、ルバンシュの売り場風景です。期間を通して多くの方に来ていただき、また商品も予想以上に売れ、まずはホットしております。

右下には出店企業の社名が掲げられていますが、ルバンシュはどれかわかりますか？
ルバンシュの中国での社名は、「麗肌秀」といいます。

また、中国語での会社紹介ページも作成しました。http://cn.revanche.jp/
いま、毎週月曜の夜は中国語の勉強をしていますが、その先生がページ校正してくれました。

  ルバンシュ化粧品も2年の準備期間を経てようやく本格的に中国展開が始まります。

まずは、上海を中心に展開していくのですが、10月26日上海・華亭にある伊勢丹百貨店にルバンシュ商品が並びました。4Ｆの子供服売り場に設置しています。

すでに、中国国内での通販はスタートしていましたが、こうやって店頭でルバンシュ化粧品を見ることが出来るようになりました！

写真は、ルバンシュのメインバンクである北国銀行・上海事務所のスタッフの人達が、早速売り場を見に来てくれまして、まだ売り場を見ていない私にこの画像を送ってくれました。画像に映っているのは次期上海事務所長の永浜さんと現地スタッフの孔さん（日本語は私よりウマイ）です。
カメラを手にしているので、画像には映っていないのですが、現上海事務所長の瀬領氏は、上海で出会った大親友であり、ルバンシュが中国進出を遂げることが出来た大きな功労者の一人であります。

こうやって色んな人の支えがあったお陰で、無事中国デビューを果たすことが出来たのです。11月には、上海・梅龍鎮にある伊勢丹と虹橋地区にある友誼商城でも販売がスタートする予定です。

10日から今日（12日）まで上海に行っておりました。
中国の美容関連で今一番ホットな話題は、やはり‘SK-Ⅱ騒動’ですよね。

ちょうど11日に、打ち合せで某日系の百貨店を訪問したので、1Fの‘SK-Ⅱ’売り場を覗いたのですが、商品は一部展示用を除きすべて撤去されていて、売り場にはロープが張られ、販売員はもちろん誰一人といません。

そして、百貨店側で返品に応じる立て看板がありました。（画像） 
当初、メーカー側が商品のレシートがあり、なおかつ液が半量以上残っている製品のみ返金対象としていたのですが、今は商品を持ってきたら無条件で返金に応じているようです。

そしたら、今度は偽物コピー品を持ってきたり、空き瓶だけ持ってきたりと呆れるような人もいるとか…。何とも中国らしい話しです。

他の百貨店では、ブランド名を目隠ししてアクセサリーなどを売っているところもあるそうです。

こんな状態がもう3週間以上続いている現状をみると、果たして‘SK-Ⅱ’の売り場復活の日が来るのかと思ってしまいます。

先日の南京で開催された展示会に来場された女性からも、今回の‘SK-Ⅱ騒動’を受け、「ルバンシュの製品はどうなのか？」と質問を受けることがありました。

ルバンシュの製品は、中国政府指定の検査機関にて全輸出製品の検査を実施しており、もちろん、今回問題視されている‘クロム’を含む重金属類についても、検出限界以下の量（分析できないほどの量）で合格判定をいただいています。

ひょっとしたら、中国が世界で一番品質基準の厳しい国になるのだろうか…。

16日から日本を離れ中国に来ています。
今回は、結構ハードスケジュールで実働3日間の中で、上海と瀋陽（北京より北）とで商談をしています。

上海は結構暖かく、タクシーに乗るとクーラーが入っている場合がありますが、瀋陽はとっても寒く、最低気温が2度で私が到着した日の朝は雪が降っていたくらいです。
日本で言えば、沖縄から北海道に移動した感じでしょうか。

商談も順調に進み、6月には晴れてルバンシュ化粧品の中国デビューができそうです♪
明日帰国します。