ルバンシュ　ブログ

千田です。毎年、必ず問い合わせが入ることとの一つに、“動物実験の有無に関すること”があげられます。もちろん、ルバンシュからの回答は、「動物実験は行っておりません」です。

NPO法人動物実験廃止を求める会（JAVA）が独自に化粧品会社にアンケート調査をかけ、＜JAVAコスメガイド＞ という書籍にて、動物実験をしていない化粧品メーカーを掲載しています。
今年2月に4刊目となる最新刊が出版され、その時点で動物実験していない化粧品メーカー数が159社であることを掲載しています。

また、実際に動物実験していない化粧品メーカーの企業名や連絡先、ウエブサイトなどの情報が掲載されています。もちろん、ルバンシュも159社の一つとして誌面掲載されています。
EUでは、すでに2004年9月からEU域内における化粧品の完成品に対する動物実験を禁止し、2009年3月には化粧品原料のための動物実験も廃止されました。

その流れを受け、日本国内も動物を使用しない代替試験法を採用しているメーカーが増えてきています。JAVAの報告でも、＜JAVAコスメガイド＞発刊の1998年時では、動物実験していない化粧品メーカー数が58社だったことを考えると、この17年で3倍近くの数に増えています。

ルバンシュでは、1998年の発刊時からずっと動物実験していない化粧品メーカーです。
これからも化粧品の完成品はもちろん、原料開発においても動物実験を行わないことを誓います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、石川県の中学校から「生徒が働く意義などを学ぶ企業研修」の依頼を受けました。
何社かあるうちから生徒が自由に行きたい企業を選べるそうで、やってきた２２名の生徒は全員女子でした　笑

みなさん終始真剣なまなざしで、中学生ってこんなにも大人なの？！とこちらがびっくりしてしまいました
ただ、カラーリップUVを紹介したときは、さっきまで大人しかった生徒さんがザワザワ
「みんなは色つきリップとか使うの？」と尋ねると、さっと内ポケットから自前の色つきリップを見せてくれました
さらに、「みんな使ってるよ～」と一言。

へぇ～と関心しながら、十数年前の記憶をさかのぼると、自分も色つきリップやグロス、粉おしろいなんかを買って、雑誌を見ながら一生懸命お化粧をしてました

今でこそ、安全性も考えて化粧品を選ぶようになりましが、10代～20代前半までは特にメイクアップ商品は’かわいい’だけで選んでいたことも…

化粧品は毎日使うものだからこそ、若いうちから安心して使えるものを選んで欲しいな～としみじみ感じた一日でした



（幸子）

寒くなってきましたねー。
それと同時に、私のメイクポーチには、普段1本のリップが2本に増えます。

1本はもちろん唇用。
伸びがよくって、薄付きなので、口紅やグロスの下地として、保湿として、オールシーズン愛用しています。
そしてもう1本は、爪まわりの乾燥を防ぐ用。
いわゆるネイルオイル替わりに重宝しています。

お久ぶりです。
製造のRYUです。

すっかり寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
歳とともに、寒さが辛くなってきます。

そんな時に大事なのが、準備運動や日々の体調管理。
どのようなことを行っているでしょうか。

11月も後半ですね。
朝晩は、すっかり寒くなり、秋と冬の移り変わりを実感する季節になりましたね。
その中で、最近きれいに咲いている山茶花を見つけました

先日社長のブログでご案内しました、「産・官・学・金」の連携イベントに参加してきました。

200以上の企業や公的機関、大学が出展し、さまざまな研究・技術が紹介されていました

ルバンシュブースでは、社長自ら商品を説明したり、

1分間のプレゼンでルバンシュの事業内容を紹介したり。
写真は食用成分100％のハンドクリームを味見しているところです

ルバンシュのハンドクリームは無味無臭。ハンドクリームを塗った手で、抵抗なくおやつを食べたり、食事の用意をしたり、子どもと接したりすることができます。

たくさんの方が参加されて、盛況だったこのイベント。ルバンシュもいろいろな方に興味を持っていただけたのでは、と思います　　（A.N）

先週は、食事会や人気店のケーキ＆チョコバイキングに行くなどし 食欲の秋を楽しみました  
しかし、気になるのが体重です 　
そんな時、法人会員になっている スポーツクラブ ｢スポーツ リゾート アマン｣が ルバンシュのために無料体験キャンペーンを計画してくれました。今までは、1回利用する毎に300円かかっていたのですが、ルバンシュ社員や家族にもっと利用してもらいたいと言うことで 11/30まで無料体験が出来るようになりました

とてもよい機会なので 食欲ばかりに走らず  スポーツにも 目 を向けて これからの秋をもっと楽しみたいと思います 　　（K）

秋といえば美味しい食べ物がたくさんありますね。我が家と実家に柿の木があり、秋になるとたくさん柿が採れますそのまま食べるのももちろん好きですが、柿の葉を使った柿の葉寿司も好きです

ルバンシュの商品モイスチャークリーム にも柿の成分が入ってます。特に乾燥しやすいこの時期におすすめの保湿クリームです　（Ｃ）

さて、このケーキには変わったものが入っていますが、それは何でしょう？

答えは化粧品！スポンジ部分には“メイククレンジング”、デコレーションには“モイスチャークリーム”を使用したルバンシュオリジナル品なんです。facebookでもご紹介していますが、マレーシアのテレビ局が石川県に撮影に来られた際に、番組内で我が社の100％食用由来成分の商品を配合したスイーツでゲストをおもてなししたんです。

製作はスタッフのＴちゃん。私達も試作品をご相伴に預かりましたが、化粧品が入っているなんて想像もできない見事な出来でした。でもこんなに美味しく仕上がったのはＴちゃんのプロ並みの腕があればこそ。皆さんは真似しないでくださいね

千田です。今朝の石川県は、快晴で気持ちの良い週明けの朝となりました。

さて、本日から二日間、金沢駅前のANAクラウンプラザホテル金沢にて、産・学・官・金（金融）連携イベント「Matching HUB」が開催されます。このイベントは、ルバンシュから徒歩数分圏内にある“北陸先端科学技術大学院大学”が主催です。

初日の今日は、セミナーやシンポジウムが行われます。そして、明日の2日目最初に行われるセッションに、私もパネリストとして壇上に立たせていただきます。

タイトルは、＜若者の地域定着＞。９時３０分から１１時まで行われ、私を含め6名のパネリストが各立場からお話しします。官からは石川県庁の産業人材政策室の方が、若者の県外流出率などをお話しいただき、大学・短大からは金沢大学、金城大学短期大学部の先生方が、昨今話題になっている‘オワハラ’などの実情をお話しいただき、そして、産業界からはルバンシュの他に、石川県を代表する澁谷工業さんの人材部長が、長年学生採用に携わったお立場から、特に学生さんにとっては興味深いお話が聞けることと思います。
また、シンポジウム以外にも200を超える企業や大学がブース出展しています。入場料は無料ですので、ぜひ明日はANAクラウンプラザホテル金沢3Fにお越しください。
私も午前中のシンポジウムが終わったら、午後はルバンシュブース（76番）におりますので、たくさんのお越しをお待ちしております　　

「評価コメント」？
大手ＥＣサイトやショッピングモールでいう「レビュー」です。

通販でお買い物されるとき、実際に買われた方の感想を参考にすることは多いのではないでしょうか？
ルバンシュでもお客様のご感想を募集中です。

「評価コメント」をいただきましたら、100ポイントのプレゼント！
100ポイント→通常10000円分のお買い物で付与されるポイントです。
ぜひ、皆様のお声をお待ちしています。

「評価コメント」のご入力にはいくつか、ご注意いただく点があります。

■会員登録していることが条件です
　　(マイページへのログインが必要)
■商品が届いてから、入力が可能となります
■ポイントの発行は一注文につき、１回です

ぜひ、あなたのお声をお聞かせください。

皆様からいただいた評価コメントは、トップページの「お客様の声」ならびに各商品ページ内でご覧いただけます。　(YOKO)

今日はクリアフォームの充填日です。
久々の新しい充填機の出番です。
まずはみんなで忘れた記憶を取り戻すように部品の組み立てをしていく段階です

組み立てに午前中いっぱいかかり大変でしたが、今日はまずトライアルセット用のミニのクリアフォームからなので頑張りたいと思います。　　（Ａ）

11/9～11/15は、秋の全国火災予防運動の週間です。
これから冬にかけて、空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節を迎えるにあたり、火災予防に対する意識を持つことにより、火災予防の普及を図り、火災発生を防止する目的で設定されたものです。
この運動は、毎年この時期に行われています。

千田です。昨日がルバンシュの創立記念日であり、創業からちょうど四半世紀が経ちました。

今年は、25周年を記念した様々な催しを行いました。ルバンシュ商品を含む25種類のプレゼントをもれなく差し上げるキャンペーンを3月に開催したり、7月には石川県立音楽堂コンサートホールにて、オーケストラアンサンブル金沢さんの演奏で、ミュージカルの名曲を岡幸二郎さんに歌っていただき、また狂言師の三宅籐九郎さん・和泉元彌さん、和泉淳子さんの和泉ファミリーに、オーケストラと狂言の融合を演じていただき、フィナーレでは客席のほとんどからスタンディングオベーションを受け、25周年記念コンサートを大成功で終えることができました。
そんな思い出深い25周年の締めくくりは、四半世紀にわたりルバンシュを支えてくれた社員のみんなに、私から感謝の気持ちを込めて、金沢の有名なお鮨やさんを会社にお呼びし、お鮨の握りたてをみんなに振る舞うスペシャルな昼食会を先週末開催しました。私はあいにく東京出張だったので、その様子は社員のブログに綴られています。

昼食会の乾杯用に用意したお酒は、金沢の老舗酒造メーカー福光屋さんから頂いた20年熟成と30年熟成の純米酒です。このお酒を半々に飲むと25年になるということです。

生魚全般が苦手という人もいたため、豪華なカニ丼も準備してもらいました。

北陸の冬の味覚といえば、やはり“蟹”ですよね。こちらでは、雄を“ズワイガニ”と呼び、雌を“香箱ガニ”と呼びます。ちょうど先週末にカニ漁が解禁になったばかりで、社員には旬なネタを堪能してもらいました。

さあ、そして今日から気分を新たに26年目のスタートです
社員とともにますます精進してまいりますので、26年目のルバンシュもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

ルバンシュ創立記念日の１１月８日が今年は日曜日なので、一足先に毎年恒例のお鮨パーティーで２５周年をお祝いしました
今年も去年と同じく、金沢の有名鮨処「あいじ」さんに遠いところルバンシュまで足を運んでいただき、おいし～いお鮨を目の前で握っていただきました

平日の昼間、しかも会社でこんな贅沢を味わえるなんて．．．本当に幸せです

実は、社長は東京出張中で社長抜きのお祝いでしたが、事前に社員の好き嫌いまで調べてセッティングされる細やかな心遣いは、一流のサービスマンのようです笑

こうやって２５周年をお祝いできるのも、日頃からルバンシュを支えてくださっているお客様や取引先様のおかげですいつもありがとうございます

来週からは２６年目に突入しますが、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます

（幸子）

勤続10年の旅行券で、姫路と神戸へ行ってきました
母と二人で行ったので、二人分の交通費と二泊分の宿泊費で10万と380円でした。旅行券10万円分があるので、自腹は380円のみ。上手に金額調整できました（上手にぴったりにしてくれたのはJTBカウンターのお姉さんですが。）

平日のど真ん中にお休みをいただいて行ったのに、姫路城は入場制限をかけるほど満員御礼朝一番で行ったので何とか堪能できましたが、これ、ゴールデンウィークとかはどうなるんでしょう

とても混み合ってましたが、行って本当に良かったです。広くて真っ白で、石垣の壮大さを見るだけでも感動です保存修理工事の映像なども見られて大満足でした。

ホテルもプチ贅沢なところだったので、素敵な素敵な2泊3日になりました。福利厚生が贅沢すぎるルバンシュに大感謝です（EK）

本日の製造は福光屋さんから委託され、製造をしているアミノリセナチュラルモイストローションとスキンローションです。
まだまだ忙しい日が続いており、一日に一製造では間に合わなくなってきました。今年も残り2ヶ月となり、日に日に寒さも増しているので、体調を崩さないよう気を付けて乗り切りたいと思います。

製造．Ｙ

今年も残り2ヶ月となり、気忙しさを感じる千田です。
プライベートで、今年新たに習い事で始めたことは、“習字”です。まだまだ上達しているとは到底言えないレベルですが、つい先日お茶事のご案内をいただきましたので、その請け状として、せっかく習字を習っているのだからと思い、巻紙を取り出し細筆で書いてみました。

巻紙といえば、NHKの連続テレビ小説【あさが来た】でも、度々巻紙に書かれた手紙が登場していますね。

話はそれますが、【あさが来た】の主人公・あさのお父さん役を演じている俳優の升毅さん とは、個人的に親交がありまして、最近では大阪で行われた舞台「ＧＳ近松商店」など、升さんが出演されている舞台は、ここ数年はほとんど観ています。【あさが来た】のスタート時はフル出演でしたが、最近はどうしても役柄上、出番が少なくなってちょっぴり寂しい気持ちです・笑。

さて、話しを戻します。連ドラが映し出す時代では、離れた相手に近況を伝える術は、このような“ふみ”しかなかったわけで、私の若かりし頃は“公衆電話やポケベル”であり、そして、いまは“携帯”となった時代に、あえて便箋ではなく“巻紙”を使い、筆ペンではなく“筆”を使い“ふみ”を書くことは、ルバンシュに身をおき＜美＞を追求するものとして、自分の＜美＞の感性を磨くツールとなっている気がします。

便箋と違い、枠が引かれていない巻紙は、まっすぐに一行一行を書くことにとても苦心します。さらに、文字のサイズやバランスにも気をつけて書くには、背筋を伸ばし綺麗な姿勢で、全体を見渡しながら書くことがとても重要になってきます。心と体（姿勢）の美が重なったときに、筆先からの美も表現できるのではと考えながら、まだまだ実現できていない自分に叱咤激励をしている今日この頃です