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2013年11月25日 (月)

福島の光と陰…

千田です。先週、福島県いわき市の薄磯地区を訪問してきました。

131125_1_2 この地区は、海岸沿いに面しており、いわき市の中でも大きな被害が出たところです。いまも建物が流されてなくなった風景が残っています。

薄磯地区を定期的に訪問し支援活動を行っている、栗蒸し羊羹で有名な松葉屋の那谷常務に同行させていただき、同地区の復興本部や地元の小学校を訪問してきました。

私が今回訪問した目的の一つとして、いままで被災地でボランティアを行ったり、義援金を石川県に寄託したり、わずかながらも支援活動を行ってきましたが、東北の中でもやはり福島は特別の地であり、直接自ら現地に足を踏み入れ現状を把握した上で、自治体や第3者を通さず直接支援ができるところに、「水のいらないシャンプー」の売上の一部を寄贈したいと考えており、今回薄磯地区の区長と副区長にその思いを伝えたところ、大変喜んでいただきました。

下の写真は、「水のいらないシャンプー」の商品開発の経緯を区長と副区長に説明しているところです。131125_2

ほとんど建物がなくなっているエリアもまずは防波堤の高さを上げ、さらにその周辺には緑地や住宅が2年後には完成予定と聞き、一歩一歩でも町の復興が進んでいると感じることができ、また地元の小学校を訪問した際には、子どもたちの無邪気な笑顔にこちらが元気を分けてもらったくらいでした。131125_2_2

薄磯地区を出て、車で一時間ほど北に走らせると福島第一原発があります。

今回、原発付近の立ち入り禁止区域への入場許可証を持っていたので、原発の敷地内へと入ることができました。131125_fukushima ただ、上の写真の1.5km手前でも放射線の線量計に出てくる数値は、薄磯地区と比べて最大200倍とかなり高く、周囲はゴーストタウンと化した様相を呈しており、禁止区域の解除にはまだまだ年月がかかるのでしょうね。

今回の福島訪問で自分が目にした光景や状況をしっかり心にとめ、微力でもできる支援を続けていきたいと決意を新たにしました。

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