「日焼けマシン」の発がんリスクを最高レベルに
お盆はいかがお過ごしですか?
さて先日、世界保健機関(以下WHO)が日焼けマシンの使用による発がん性のリスクをたばこやアスベストと並ぶ最高レベルに引き上げました。
もともとWHOは、これまでの研究でも日焼けマシンが皮膚がんを引き起こす可能性が高いとして注意を呼びかけていた。
特に若い時に紫外線を浴びるとリスクが高まることから、18歳以下の日焼けマシンの使用を禁止するべきだと2003年に警告している。
かくいう私も若かりし頃、日焼けサロンに何度か通った経験があります
。もちろん、紫外線が肌に与える影響を知る前ではあったのですが、いまは、様々な機関からこの種の情報が流れているのに、日焼けマシンはまだ国内に1,000ヶ所ほど設置されているらしい。
このブログを読んで下さっている方に、利用されている方はいないと思うのですが…。
実は先月、皮膚科専門医や学者を中心に構成されている「光老化研究会」のシンポジウムが京都で開催されました。その講演の中で、世界統計によると増加率が最も高いがんが“皮膚がん”と発表されていました。
「光老化研究会」は名称のとおり、光老化(紫外線による肌の老化)に関する様々な最新の知見が発表され、化粧品メーカーにとっても大変勉強になる場です。
ただ、このような会は平日は診療があって時間を作れない先生を考慮して週末に開催されます。休日ということもあってか、化粧品メーカーの技術者の参加が少ないのは、ちょっと寂しく思います。
いま化粧品原料の技術も飛躍的に進化しており、中には皮膚科専門医も認める薬理作用をもった原料も数多くあります。
ルバンシュでは、皮膚科領域の最新の情報を入手しながら、肌の老化の最大要因である光老化にアプローチできる商品を日夜研究中です。
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