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2007年2月12日 (月)

「恋するアトピー」

070212 このタイトルは、私の知人であり、ルバンシュの愛用者でもあるサカノユリさんが書かれた本のタイトルです。

サカノさんの壮絶なアトピー体験が綴られていますが、本人の前向きな姿勢と最愛なる人に支えながらアトピーとつき合っていく姿には、読むものに勇気を与えてくれます。

ただ、私の場合、この本を読み終えたとき、当時ここまで深刻な肌状態とは知らずに、ご本人に軽率な回答をしてきたのではないかと思い、メールにて当時のことをお詫びしたところ、10年ほど前に私がサカノさんに回答したFAXをいまだに持っていて下さり、私の対応に対して感謝のお言葉を頂戴したときは、本当に胸が熱くなりました。

この著書の原作『皮膚』が、第26回新風舎出版賞のノンフィクション部門で「最優秀賞」を受賞したことで、今回めでたくサカノさんの初出版となったのですが、サカノさんの恋話がとっても面白く書かれていて、アトピーの方に限らず、多くの女性に読んでいただきたい本です。(男の私が言うのも変ですが…)

また、本のP152に出てくる「地元の化粧品会社」というフレーズは、もちろんルバンシュのことです。どんな内容が書かれているかぜひ読んで下さいね。

最後に、出版社のサイトに書かれている本の概要と出版賞審査委員長からのコメントを添えておきます。↓
【概要】
「大切な人を泣かせてしまうほど、皮膚が私を脅迫した……」 赤くただれた顔、壊れてゆく皮膚、翻弄される心 病気と向き合う、リアルで等身大な「私」の生き方。 
オンナを強くするのは、いつも愛。頑張る女性のための、1冊

(新風舎出版賞審査委員長/本のソムリエ・井狩春男)
「アトピーの女性の苦悩や悲しみ、そして喜びといったものが、ひしひしと伝わってくる。なによりもいいのは、文章からあふれ出ている明るさである。それが、読む者を元気にしてくれる。清清しくて、爽やか。気持ちよく読めて、心に残るものがある。」

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10.社長(千田和弘)のブログ」カテゴリの記事

コメント

千田社長。肌のことも出版のことも応援してくださり、いつもありがとうございます。『恋するアトピー』は、20歳でアトピーと診断された「私」が、やがて脱ステロイドを図り自然治癒力でアトピーを克服するまでの闘いを、金沢の風景を織り交ぜながら描いた「私と皮膚のストーリー」。テーマは「皮膚とつながる心」です。
──皮膚と心はこんなにも直結している。筋肉と骨と神経とをくるむ皮膚の、わずか〇.三ミリの表皮が一番外側の自分だ。皮膚は上っ面だけど、上っ面は大事。上っ面が病むと、中身も腐ってゆく──
本に書いた話は10年前のことですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのが人間。あの頃の思いを忘れないよう自戒の意味も込めて書きました。「コンプレックスと向き合う生き方」だったり、「オーガニックでエコロジーな生活スタイルへの転身」だったり、アトピーに関係のない方々にもきっと共感してもらえる部分があると思います。一人でも多くの方に届けられたらうれしいです。千田社長には当時、化粧品の成分のことで本当にいろいろ相談に乗っていただきましたね。しつこいくらいの質問攻めにも真摯にお答えいただき、大変心強かったです。重ね重ね、感謝でいっぱいです。ルバンシュさんは創業当時からずっと変わらず心のこもった商品づくりをされていて、いつもあたたかな印象を受けます。スローフード・スローグッズ・スローミュージックが大好きな私は、これからもカラダとココロと環境にやさしいルバンシュさんの「スロー・コスメ」に期待してマス☆

投稿: yuri.sakano | 2007年2月13日 (火) 23時35分

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