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2007年2月

2007年2月22日 (木)

「シミが薄くなってきた気がして愛用中です」

Img_0874 ・・・・・と写真家の織作峰子さんが語ってくれました。
2/23発売の『美的』 (小学館発行4月号)、”美容貯蓄ができるまで”という特集のなかで、織作さんが、ルバンシュ メラニンスポッツを紹介してくれたのです。
先日、編集社の方から、「織作さんからお話をうかがいましたが、ご紹介させていただいてもよろしいですよね」とのご連絡をいただき、「え~っ!!もちろんです。ありがとうございます!!!」と感謝感激のお返事をし、誌面を拝見するのを楽しみにしていました。この特集では、美の達人といわれる、本当にお美しい方ばかり8名が、日頃、使っているアイテムを紹介するという、とても興味あるものです。ぜひぜひ、ご覧くださーい。Img_0875

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2007年2月19日 (月)

とうとう42です

ブログで発表するほどでもないのですが、今日2月19日は私の誕生日です。

ルバンシュでは記念日でのプレゼントは禁止(厳密ではないが)しているので、今日もいたって静かな週のスタートです。

私は午前中外出していたので、その間、
私の携帯メールに仕事の用件を入れたあと、
「ハッピーバースディ」とさりげなく祝ってくれるものもいれば、
休憩室にあるお菓子を盛りつけてお祝いしてくれるものもいます。

驚いたのが、私のデスクの上に、留守中にかかってきた電話の内容が記載されている「伝言メモ」があり、用件の終わりに、

「お誕生 おめでとうございます!」と書かれていたのです。

「お誕生? 俺は赤ん坊か! お誕生日だろ」というツッコミを心でしながら、
社員の気持ちを有り難く頂戴したのでした。

でも、社員がお誕生と書いてくれたことによって、改めて、この世に私を送り込んでくれた両親への感謝の思いが沸き上がりました。

今度の週末は、二人が眠る墓前でちゃんと礼を言おう!!
「お誕生 ありがとう!」と……。

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2007年2月12日 (月)

「恋するアトピー」

070212 このタイトルは、私の知人であり、ルバンシュの愛用者でもあるサカノユリさんが書かれた本のタイトルです。

サカノさんの壮絶なアトピー体験が綴られていますが、本人の前向きな姿勢と最愛なる人に支えながらアトピーとつき合っていく姿には、読むものに勇気を与えてくれます。

ただ、私の場合、この本を読み終えたとき、当時ここまで深刻な肌状態とは知らずに、ご本人に軽率な回答をしてきたのではないかと思い、メールにて当時のことをお詫びしたところ、10年ほど前に私がサカノさんに回答したFAXをいまだに持っていて下さり、私の対応に対して感謝のお言葉を頂戴したときは、本当に胸が熱くなりました。

この著書の原作『皮膚』が、第26回新風舎出版賞のノンフィクション部門で「最優秀賞」を受賞したことで、今回めでたくサカノさんの初出版となったのですが、サカノさんの恋話がとっても面白く書かれていて、アトピーの方に限らず、多くの女性に読んでいただきたい本です。(男の私が言うのも変ですが…)

また、本のP152に出てくる「地元の化粧品会社」というフレーズは、もちろんルバンシュのことです。どんな内容が書かれているかぜひ読んで下さいね。

最後に、出版社のサイトに書かれている本の概要と出版賞審査委員長からのコメントを添えておきます。↓
【概要】
「大切な人を泣かせてしまうほど、皮膚が私を脅迫した……」 赤くただれた顔、壊れてゆく皮膚、翻弄される心 病気と向き合う、リアルで等身大な「私」の生き方。 
オンナを強くするのは、いつも愛。頑張る女性のための、1冊

(新風舎出版賞審査委員長/本のソムリエ・井狩春男)
「アトピーの女性の苦悩や悲しみ、そして喜びといったものが、ひしひしと伝わってくる。なによりもいいのは、文章からあふれ出ている明るさである。それが、読む者を元気にしてくれる。清清しくて、爽やか。気持ちよく読めて、心に残るものがある。」

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