ヒヒとフラミンゴ
生物おたくのりっちゃんは今日も生物のお話をします。
アフリカのある湖のほとりにフラミンゴとヒヒの群れが共生していました。最初、ヒヒは虫を餌にしていてフラミンゴとはお互い関わらず静かに暮らしていました。ところが天候の影響で虫を捕りにくくなったある時、群れの中の一匹のヒヒがフラミンゴを襲いました。その後、その湖では全てのヒヒがフラミンゴを襲うようになり、捕食するものとされるもの、弱肉強食の関係ができあがったそうです。
・・・ちょっと怖いです。種として強いものが生き残ってきた縮図を見た気がしました。おなかをすかせたヒヒが、今まで無関心だったフラミンゴを見て「食べ物だ」と気づいた瞬間・・・きっと目がギランと光ったと思います。
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